設定・キーワード解説

本作品の設定やキーワードについて解説します

 

神覇館空手

館長の神(ジン)によって創設された空手組織。全国・全世界に支部道場を持つ。総本山道場は、千葉県の南房総内陸部にある。総本山道場に隣接している総本山武道場は、全日本大会や世界大会などの大きな大会の会場として使用される。

 

総本山道場

神覇館空手の総本部。全日本大会を連覇し、世界王者にも輝いた不動暁が師範を務める。一般道場生の他、住込みで空手修業を行っている内弟子も多数在籍。内弟子は皆丸坊主にしている。

 

昇級・昇段

級によって帯色が変わる。入門時は、級なしの白帯。10級・9級は、橙帯。8級・7級は青帯。6級・5級は黄帯。4級・3級は緑帯。2級・1級は茶帯。初段以降は黒帯となる。昇級審査は年数回ある。通常は1級づつ昇級していくが、優秀な者は飛び級をすることもある。

 

特報神覇館

神覇館空手の機関紙。全日本大会・世界大会のみならず、地方大会やさらに小規模な大会のトーナメントや記事も載っている。

 

体重別全日本大会

体重別に4つの階級を設けた全日本大会で毎年夏に大阪で行われる。各階級64名。70kg以下が軽量級。70~80kgが中量級。80~90kgが軽重量級。90kg以上が重量級。

 

全日本大会

全国屈指の強者128名による体重無差別のトーナメント。二日間掛けて行われ、初日に32名まで絞り込む。海外選手が刺客として参加することもある。

 

世界大会

4年に一度行われる、神覇館空手最高峰の大会。全世界から256名の選手が世界王者を目指し戦いを繰り広げる。三日間掛けて行われ、初日に128名、二日目に32名まで絞り込む。

 

全日本大会と世界大会の関係

毎年秋に総本山武道場で神覇館空手最大規模のイベントである全日本大会が開催される。ある時から四年に一度は全日本大会ではなく世界大会が開催されるようになった。全日本→全日本→全日本→世界大会のサイクル。

 

世界大会出場権

日本には毎回12名の出場枠がある。前年度の全日本大会上位8名と、世界大会が行われる年の体重別全日本大会各階級優勝者4名のみに出場権が与えられる。

 

大会実行委員会

千葉支部の野口正徳師範が委員長を務める委員会。全日本大会や世界大会などの大きな大会の運営やトーナメント作りをしている。トーナメントの端を端番といい(全日本大会でいえば、1番や16の倍数番号)、主に前回大会の上位進出者やその他大会で優秀な戦績を残した者を据える。中でもトーナメント最後の番号(全日本大会でいえば、128番)には、前回大会の優勝者あるいは優勝候補筆頭を据える。

 

試合ルール

全ての大会は以下のルールに則って行われる。

(1)有効技・・・素手、素足による直接打撃制。ただし手による顔面攻撃は急所・背面への攻撃は禁止。足技による顔面攻撃は認められる。例えば、上段回し蹴りなど。

(2)勝敗・・・相手へ2秒以上のダメージを与えれば『一本勝ち』となり、試合終了。2秒以下のダメージは『技あり』となり、試合続行。ただし技ありを二回取ると『合わせ一本勝ち』となり、試合終了。一本勝ちがなかった場合は審判による判断により勝敗を決する。

(3)審判・・・試合には5人の審判が配置される。競技者の一番近くで試合を進行する者を『主審』。試合場の四隅で競技を見守る者を『副審』。定まった試合時間で一本勝ちがなかった場合は、この5人の審判による判断になり、過半数の審判に優勢と評価された者が『優勢勝ち』となる。なお、優勢の判断は持っている赤・白の旗を挙げることで意思表示する。主審は旗を持たない。

(4)試合時間・・・本戦3分、延長戦2分、再延長戦2分。それでも決着が付かない場合は、『板割判定』を行う。それでも決着が付かない場合は、引き分けなしの最終延長戦2分を行う。

(5)板割判定・・・再延長戦でも勝敗が決しない場合は、申告した枚数の板に正拳を打ち込み、より多く割れた者が勝者となる。ただし、体重の重い者が先に枚数を申告する。これは、原則は体重無差別の大会(体重別全日本大会を除く)であるので、体重の軽い者を有利とするため。なお、割るのも体重の重い者から行う。

 

入賞

体重別全日本大会では上位4名、全日本大会・世界大会では上位8名が入賞者となる。ただし、全日本大会・世界大会における5位から8位については、体重の軽い者が上位となる。

 

キャラクターの年齢

本作では、年度末時点での年齢を記載している。

 

最後に

本作に登場する個人・団体は全てフィクションです。

 

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